member’s story:ひろせくんの話。

『ステージも楽しいけど、それだけじゃない。曲を決めてリハをして、ステージングを考える。そのプロセスすべてが充実しています。』

ばんけん最多出演といえば、ひろせくん、2012年8月・第1回の東京バンド研究会からずーっと参加してます。

新人さんを任されることが多くなりました。新鮮な気持ちで引き受けています。

実は、東京バンド研究会は当初、事前の顔合わせなどはいっさいなく、事前に楽曲リストだけを告知して、当日集まった人たちで一発セッションをする形式でした。そのほうが、運営側も参加者も、負担が少ないかな、と思いましたが、事前にきちんとバンドを組む形式にしたのは、いろんな意見を取り入れた結果。ひろせくんも、事前にバンドを組む派でした。

『バンドの楽しさって、ステージでプレイすること。そう思われがちだし、それはもちろんその通り。けど、個人的には、リハとかステージングの企画も大好きです。ひとつの楽曲がだんだん仕上がっていくプロセスに、本当に充実感を感じる。それに、だいたい1ステージ4曲くらいの構成になることが多いけど、どういう順番でプレイするか、どこでどんなMCを挟むかも含めて、ステージ演出の全体を考えるのも楽しい。自分たちも、お客さんも、いいステージだったと思える時間にするために、みんなで考えて、方向性をまとめていく。その楽しさも、とっても大切です』

参加歴も長く、ばんけんメンバーはみんな彼のことを知っています。そして、バンド結成からリハ、ステージングまで大切にするそのマインドは、メンバーからもスタッフからも、強い信頼を預けられているのはいうまでもありません。

『ここ数年、個人参加の新人さんを任されることが多くなりました。毎回、新鮮な気持ちで臨めています』

じつはひろせくん、本職はギターボーカルで、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやストレイテナー、ELLEGARDENが大好きだったりするんですが、ベースもドラムもプレイするユーティリティバンドマン。

1人から参加できるライブイベントとして名を馳せる東京バンド研究会は、実際に1人で応募してくださる方がたくさんいます。「〇月のライブ、ベースで出たいです。」みたいなかんじ。

そういうとき、スタッフはまず、ひろせくんに連絡を取ります。東京バンド研究会を知り尽くし、バンド結成からステージまでのあらゆるプロセスを真摯に取り組んでくれて、しかもたいがいの楽器はプレイできる。そんな彼は、新人さんを預けるのにうってつけ。東京バンド研究会のインターフォンを鳴らすと、彼が出てきます。ぜひ一度、お試しあれ。

プライベートも充実してるみたいです。

『ばんけん仲間と、バーベキューしたり、ドライブしたり。海外旅行とか。みやざきくんの雪山部にもほぼ皆勤のイキオイで参加してます。いっぺん、スノボで右手を骨折して全治2か月、予定していたバンドを山ほど延期してご迷惑をおかけしましたが…。海外旅行も、出発当日の空港でパスポートの期限が切れてることに気づいて、行けなかったんですけど』

なんかもう。。。いろいろ頼りにされてるんだから、気をつけてください。。。